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「女番長 野良猫ロック」 [映画-DVD]

寝正月の間、こんなのも観ました。


 

女番長・野良猫ロックこの映画タイトルだけは聞いたことがあったが、どんな映画かは全く知らず、パッケージを見て面白そうなので購入した。一部のマニアからは熱狂的な支持を得ている『野良猫ロック』シリーズの第一作である。

舞台は未だ高層ビルが建つ前の新宿で、西口には広大な空き地がある。今から考えると信じられない光景である。そんな新宿西口に颯爽とバイクで現れる主人公のアコ(和田アキ子…まんまなネーミング)。新宿では2つのスケ番グループが対立しており、一方のグループのバックには暴走族(当時はカミナリ族?)がついており、さらにその後ろには右翼団体・青勇会がついている。圧倒的に不利な状況のグループのリーダー・メイ(梶芽衣子…こちらもまんまですなぁ)に追い討ちをかけるように恋人の道夫は青勇会に入るべく、友人でハーフのボクサー・ケリーに八百長を持ちかける。彼の試合で青勇会は対戦相手に多額の金を賭けて大儲けしようというのだ。上手くいくかと思われた計画であったが、ケリーが勝ってしまい、青勇会は道夫をリンチに。そこに助けに入ったメイと仲間に加わったアコ。その時、青勇会の幹部に怪我を負わせてしまい、彼女らは追われることなり…。

いやぁ、面白かったよ、この映画! 西部劇+時代劇+任侠物の要素を入れているので、ストーリーはしっかりしてる。それに土曜日の午後から月曜日の朝までという限定された時間の中で、殆どロケーション撮影だから時代のリアリティを感じられる。おまけにバイクとカミナリ族のリーダー(藤竜也)の西口地下商店街でのカーチェイスがあったりと臨場感抜群である。

それにしても梶芽衣子がいいんだな。彼女を初めて知ったのは『寺内貫太郎一家』の足の不自由な長女役。彼女が働く小料理屋のシーンになると必ず『昭和枯れすすき』が流れ(常連客に藤竜也!)暗いイメージが植えつけられ、その上彼女が歌った『怨み節』なんて曲もあって、とにかく梶芽衣子は「暗い人」な印象しかなかったけど、この映画の彼女は明るくはないけど溌剌としていてイイ。あと同じ不良グループに所属している范文雀! 小さい頃『サインはV』は彼女目当てに観てた記憶がある。他に井上陽水と改名する前のアンドレ・カンドレの姿も見られて、チョ~お買い得!! タイトルだけ見てキワモノだと思わないでね。


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アートフル ドジャー

嘘~お。奇遇ですね。これ僕も持ってます。未だ観てないけど。
by アートフル ドジャー (2007-01-08 03:06) 

丹下段平

面白かったので、ついシリーズ2作目も買ってしまいました。そちらも面白かったので3作目も買ってしまいました。結局全部買ってしまうのか?
by 丹下段平 (2007-01-08 03:18) 

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