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「ダーウィン・アワード」 [映画(2007)]

ダーウィン・アワード 死ぬかと思ったインターナショナルダーウィン・アワード(ダーウィン賞)とは、最もくだらない死に方をした人に贈られる、歪んだ発想の実在する賞であるらしい。映画はその賞にまつわる内容のブラックコメディかと思ったのだが、内容的には直接的な関連は無く、予想していたよりもまっとうな、こじんまりとした作品であった。

マイケル(ジョセフ・ファインズ)はプロファイルを得意としたサンフランシスコ市警の検死官であったが、血を見ると失神してしまう欠点があった。そのためにプロファイルで割り出した犯人を逮捕したが、犯人の血を見て失神してしまい取り逃がしてしまった。責任を取って退職し、保険会社の死因調査する部署に売り込みをかける。試採用されたマイケルは社員の検査官(ウィノナ・ライダー)と組み、しばらくは行動を共にすることとなった。最初の事件は自動販売機の下敷きになって死んだ男の調査。単なる事故として扱われようとしたところ、マイケルが全く異なった推理を披露する。それは被害者の実にくだらない行動が原因というものだった…ってなお話。

結論から言えば、割と面白かった。主人公のマイケルが幾つかの事件(事故)の真相を解明していくのだが、夫々のネタ(?)に面白さの差があるので、全編笑えるという訳ではない。僕が好きだったのは、湖に張った氷をダイナマイトで穴を開けて魚釣りしようとした男のネタ。

全編を観ると意外なほど皮肉っぽさは無く、素直にバカを楽しめる。逆にそこに物足りなさも感じた。もしこのネタでアメリカではなくイギリスで創られていたならば、もっと意地の悪いブラックなものになったのだろう。このテのものはイギリスのお家芸みたいなイメージがある。

基本的に小ネタ集的な作品なので、そういうものが好きな人は楽しめると思う。

まぁ、ダーウィン・アワードに選ばれてしまうような死に方だけはしたくないものですね。


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